2011年12月1日木曜日

森拳士からのメール Greggの驚き

合掌
 
グレッグの来日を聞きびっくりしました。
あの当時が懐かしく思われます。
来年3月末ワシントンDC、ペンタゴン等に行く予定なので
一度連絡をしてみます。
 
さてこちらの状況ですが、相変わらず英語(リスニング・スピーキング)に苦労しています。
現在まで2回ほど筆記試験がありましたが、多数の米兵が不合格する中、今のところなんとか合格しています。
これもひとえに中学、高校で学んだ英語教育の成果がでたのではないかと思われます。
逆に他国の留学生は、よくしゃべるわりに読み書きが苦手のようです。
日本人の弱点は自己主張ができないということにつきます。
 
先日、International expoという行事が学校主催で行われました。
内容は30カ国からの留学生がそれぞれの文化、伝統、料理を米軍、エルパソ市民に
紹介するものです。パフォーマンスでは単演、組演武を披露しました。相手は10年もまえに引退した
2段の日本人女性拳士(夫はアメリカ人)に協力を依頼して、なんとか時間をみつけて練習をおこないました。
練習不足のため、完成されたものではありませんでしたが、始めてみるアメリカ人にとっては好評でした。
その時の写真を添付しておきます。
 
みなさまによろしくお伝えください。
 
                                              結手
                                                            森
 
水曜日の砂川クラブの稽古の際、Gregg君、James先生についての20年振りの来砂について話した。Greggがオバマ大統領に会えるような社会的な活動をしている事等、砂川にいた時に多くの市民との交流をしていたこと等について話した。人間性はその人の生き様に現れるものである。
 
水曜日には、前田拳士が久し振りに参坐、小山、酒井の自衛隊三名が参坐したのは珍しい。
みな体が頑健で技を掛けても掛け甲斐がある。
 
12月4日の東京で開催される特別昇格試験に試験官として出張します。
3日の土曜日の滝川クラブの稽古終了後、新千歳空港に向います。
そのため12月北海道武専には参加できません。
小山拳士が体験のため武専に参加の予定。
 
合掌再拝 池上
 
 

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