2011年12月25日日曜日

何年かぶりの大雪の朝除雪三昧。電車全て動かず麻痺、忘年会に行けない、プレス空知小林拳士の記事

合掌
朝起きたら50センチくらいの大雪。市の除雪車全く入らず。町内から道道に出ることかなわない。
滝川駅に迎えに出た車が道道の出口で埋まる。四輪駆動車が埋まるのだからその凄さがわかる。筒井君が大型除雪車が通りがかり、見かねてローダーで除雪し道路を確保、車を押してくれて事なきを得た。
数分前に市の維持係に電話したが今日は除雪車の出動はしないとのこと。昨日まで市内の排雪したためと今日が日曜日ということもあり、出動しないのだろう。
12月の25日日曜日特別な日なのにもかかわらず、車を出すことができない程の状況を除雪しない体制は如何なものか。
ついでに、町場のイルミネーションをせっかく飾ったにもかかわらず、12号線の道路から高い雪の壁のために全く見えない状況を市議会議員の諸氏はそういうことに目が行っていないのだろうか。生活道路確保が最優先すべきであり、排雪のみならず豪雪地帯における除雪体制を最優先にすべきではないのか。
朝早くから3時間ぶっとおしで除雪したが、私の自宅は道道に面していて後背地に多くの住宅があり、もし、救急搬送しなければならぬ命に関わ事態を想定した、さらに強く意識した体制を敷く必要がある。

いずれにしても北方圏の豪雪は人間生活を容易に破壊する。

今日は、札幌学院大学北翔大学少林寺拳法部の忘年会が札幌開催、残念ながら交通手段の麻痺で欠席することとした。残念であるが仕方がない。宮田主将にメールで欠席の連絡をした。

滝川市の除雪は今日動いていることを確認してから維持係りに電話したことを理解してもらいたい。まあ、砂川市の担当者にとってはどうしようもないことなのであろう。

こうしたときに市議会議員が、各町内を廻り、この大雪対策に力を注ぐことが大切だ。個人的な活動ではなく、このときとばかりに一生懸命動いてもらいたいものだ。

小林拳士の全国高校大会出場の記事がプレス空知に掲載された。24日土曜日の記事である。
次のような内容である。
原文記事を読むようにしてみて下さい。

☆砂川高の小林さん、少林寺で全国大会出場へ
 【砂川】砂川高校2年生の小林優輔さんが18日、倶知安町で行われた北海道高等学校少林寺拳法新人大会に出場し、自由単独演武の部で準優勝を果たした。3月に香川県で開かれる全国大会へ出場する。小林さんは「北海道代表として恥ずかしくない演技をしたい」と意欲をみせている。

さて、また雪がかなり積もってきた。
今年の札幌雪祭りは雪不足に悩まされることはないであろう。

森拳士はアメリカでの年越し、残された家族3人も20日からアメリカ。
みんな元気に2011年を終えて、新たな気持ちで2012年を迎えましょう。

2011年は、私の身近な人が他界したが、今生きている皆さん少しでも長く健康に頑張りましょう。
除雪は筋肉トレーニングのつもりで頑張るぞ!

合掌 池上治男

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