村谷満拳士63歳准拳士初段允可 |
2012年5月13日 村谷満拳士は2年の修行を経て准拳士初段を允可された。
還暦を過ぎてからの少林寺拳法の道は、本人だけでなく家族の協力があって成し得たものである。
今日も基本の稽古において、目打ち、上段、中段の突きを各20本、下段、中段、上段への蹴り上げ、回し蹴り。振り突き、手刀打ち、手刀切り、熊手突き、肘打ち、鉤突き、上受け、内受け、上中に対する連受け、振り突き中段に対する外押し受け、連受け。天地拳第一から第六、義和拳第一第二、竜王拳第一、白蓮拳第一、紅卍拳を休むことなく一気に行った。
その後、乱捕りを30分をこなせるまでになった。
昨日の、砂川の稽古に続き滝川クラブの稽古も乱捕りを中心に行った。下記の映像には、6月の北海道高校大会、7月の北海道大会出場予定者の一部拳士である。
初めて演武デビューの拳士にとって思い出深い大会になる。
6月北海道高校大会、7月北海道大会出場予定拳士 |
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