小林優輔拳士と早坂太樹拳士
合掌大会のための稽古が続きます。まだまだ十分ではないが必死に正しい攻防に気をつけながら稽古している。
小学校低学年から続けて高校生になって継続していることは大変素晴らしいことだ。
35年間の指導によるその歴史はこうして稽古する拳士によってつくられたきた。
大会に挑戦することで、稽古に邁進することができるのである。
最近北海道立こどもの国に親子熊が出没している。
すばらしいこどもの国先日散歩したが、人間の子供にとっても、熊の子供にとってもすばらしい環境であるのだ。
「北海道立 子熊の国」であっても仕方がない。
快適環境都市指定されている砂川市にとっては、ある意味で自然が豊か、野生の証明がなされたということである。熊は滅多にひとを襲うことはない。
子育ての6月に熊が出たと言ってあまり騒がないことだ。
私の道場にも熊がいる。彼女は坐禅を静かに組み、決して拳士を襲うことはない性格のいい雌熊である。
合掌 池上
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