2012年7月14日土曜日

道南の仏(鬼) 手坂道院長 ・札幌学院大学OG辻野拳士

2006年7月19日の北海道武専
合掌
この映像は、函館の英雄 手坂世志雄道院長である。
道南では知る人ぞ知る元学校長である。
悪童のいる学校に派遣され風通しの良い校風を齎す少林寺拳法の達人である。
私も、学生時代ずいぶんとお世話になったものである。
今も北大水産学部の移行生が亀田道院にお世話になっている。
亡くなられた奥様も大変素晴らしい人であった。私の家族も函館に行った際、宿泊させて頂いた。先生は今年、道場を建設された。私と同世代で今から道場建設は勇気のいることである。
どこぞのように、何道院がお金を出し合って間借りの専有道場とは訳が違う、気概の道場である。
まだ私も行っていないのだが、近隣の拳士は大いに訪問すべし!

昨日、羆の巡視で山に行って来た。
起伏の激しい処であったが、風もあり割と過ごしやすい日ではあった。しかし、山歩きは絶対に油断してはならない。水分塩分不足で山中で倒れ、羆の餌になってはお話しにならない。

夜は砂川の稽古である。
高校時代砂川に稽古に来ていた女性拳士の子供さんが入門した。年はめ~ぐり、また~!

追記
羆の巡視中に、1981年生まれの北海道学生連盟委員長を張った、札幌学院大学OGの辻野拳士からメールが届いた。稽古終了後電話があった。明日数年振りに北海道に来るという事で砂川の自宅に来る事になった。懐かしい限りであり訪問は監督冥利に尽きる。


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