1978年10月嵩山少林寺山門前で演武クリックすると拡大 |
この映像は1978年訪中時、函館東道院・山崎勝道院長と池上との嵩山少林寺山門前の奉納演武である。右が山崎勝先生である。
道院長になって間もない頃の映像である。
貴重映像であることは、日本人として国交正常化後すぐの訪中であり、山崎道院長の後ろの赤い僧衣の人は徳禅和尚であることからお分かりいただけるのではないか。
当時の嵩山少林寺は荒れ果てており、現在の面影はない。
演武を見ている中国の人は殆どが近隣の農民である。
函館東道院と滝川道院は同じ歴史を辿ったのである。
今年共に35周年を迎えたのである。
山崎勝道院長は私より年齢は上であるが、手坂先生の後輩に当たり拳士歴も私の方がやや古いのである。二人とも頭に注目していただくと頭は真っ黒である事に気付かれるのではないでしょうか。
私の家族が函館訪問した際、食べ切れない程の蟹をご馳走になったことを私の4人の子供たちの間で、未だに語り草になっている。
これから少しずつこうした少林寺拳法の歴史写真を紹介して行きたいと思います。
映像をクリックすると拡大されます。
合掌再拝
次回はいじめ自殺問題が再び大問題になっています。
海の日の今日、灰谷先生の「天の瞳」 成長偏のⅡとあすなろ偏のⅡを読み返してみた。
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