2011年7月2日土曜日

2011年7月3日 千葉武専 

合掌

7月1日金曜日 午後私のおじが亡くなった。92歳だった。私の母方の姉の夫で、おばは数年前に他界している。そのおばが亡くなったとき、従姉から葬儀委員長を頼まれた。普通、町内会長に依頼したりするのが田舎の慣例だが、彼女は是非わたしにということで引き受けた。札幌でのこと。
今回もこの先週くらいからもう危ない状況であり、万が一のときはまた葬儀委員長を依頼された。
6月25日26日は釧路での道東武専。
29日は北海道電力のヒグマからの警護
7月2日3日の千葉武専出張。
7月8日北海道において特別昇格試験
7月9日10日は北海道においての道院長研修会。

少林寺拳法の事業、行事を全て優先するのだが、もしかしてどれかに重なるのではないかという懸念があったが、おじは全て回避してくれた。

2日の土曜日は午前9時半から11時半まで滝川クラブの稽古。稽古終了後、札幌伏古のおじのお参りをしてから新千歳空港午後5時の飛行機で羽田へ向かうことにした。

千葉武専は7月の夏期日程は本部派遣教師は午前9時から午後1時までとなっている。
地元の予定として午後の補講1補講2の実技に参加するところだが、今回はおじの逝去に免じて予定通りの退出をさせていただくようにしたいと伝えるつもり。
千葉武専の池田先生には事前の打ち合わせではお世話になりました。
ただ、叔父が亡くなったという電話は打ち合わせの書類を頂いた後からであり、直接千葉に行ってから事情を話したいと考えている。
それだけに与えられた、講義:剛柔一体の主題、また技術しっかりと伝えなくてはならない。

退出後、3時の飛行機に変更して新千歳空港に戻り、高速道路を使い斎場に直接行くこととした。
万が一、通夜開始時間午後6時に遅れることがあれば斎場の担当者に開始の挨拶だけはしてもらうようにするつもりだ。

7月3日は私の長女の誕生日でもあり忘れられない7月の夏になりそうだ。

暑い夏、くれぐれも熱中症にならないように気をつけてください。
6月21日22日と北海道電力の警護に行ったが22日の日にやや熱さを甘く見て、熱中症気味になった。こまめにスポーツ飲料を取ることをお勧めします。筋肉の痙攣など大変な事態にならないようにするためにも十分気をつけましょう。

合掌再拝 池上

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