合掌
昨日の砂川道院の稽古に、1昨年防衛大少林寺拳法部の主将を務めた佐藤拳士が滝川普通科連隊に赴任。昨年、千葉武専に派遣されたとき、萩原先生から当時の防衛大の活躍(確か団体演武最優秀賞)をお聞きした記憶がある。森副道院長に伴われて稽古に参坐した。
滝川道院にとっては残念な事に、前田拳士(防衛大空手部出身)が静岡県に転勤になった。
今日の滝川道院の稽古の前に旅立ちの挨拶に来た。
滝川道院に3年半在籍した、小関親子3名は彼女の転勤で北見へ転籍することなる。
八戸から北見工業大学を卒業した彼女はそのまま北海道に居ついたと八戸から引越しの手伝いに来ていたお母さんから伺った。いつも北海道に来るたび、八戸のお土産をいただいた。今回はお母さんの手作りのストラップを拳士全員に頂いた。彼女たちは北見道院に転籍することとなる。先月の武専の際、宮末先生に転籍予定を伝えてある。本人達も北見でも是非続けたいと最後の挨拶で述べた。
諸行無常!「じんかん」は日々留まることなく動き続けるのである。
人と世間の間にいる「じんかん」 つまり人間(ひと)は日々留まることはないのである。
前列 小関拳士親子 右 八戸からお母さん
小関親子 滝川道院での最後の稽古
指導 森副道院長
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