2013年3月26日火曜日

宗大雄写真展好評につき1ヶ月延長!

合掌
月曜日、滝川大町専有予定道場で稽古を実施。
森副道院長による、「日本を取り巻く外国」について、「少林寺拳法の6つの特徴」について行われた。きちんとした、資料に基づき講義された。まだ、この大町道場に参坐する拳士は少ないが、専有道場として自由に活動できるので徐々に参坐拳士が増える事を期待したい。インターネットはフリーに使用できるので大いに活用して欲しい。参坐拳士、ご父兄にもホームページ、それぞれのマイページを参照していただいた。自宅でインターネット環境のない拳士は、この大町道場で自由に利用してください。

稽古の帰り道、千葉英守会長から電話がありました。宗大雄写真展が毎日40名くらいの来場者があることなどから好評で、もしかしたらあと1ヶ月延長になるかもしれないとのことであった。
4月1日に延長確認 !

総裁から「今回の写真展、東北を忘れず、そして支援に役立つことを祈っています。道連の皆様のお力添えに感謝です。」 
とありました。

この写真展の重要な意義は、少林寺拳法の原点
に共通していると言えるでしょう。
あらゆる組織が連携をして絆を強めることこそ最も大事なことです。
たった1枚の写真が世界を変える力にもなり、相互理解がより深まるといえるでしょう。
井の中の蛙では、何も生まれるものではありません。

行動の無い、半ばは人のためにでは、社会に何ら貢献しているとはいえないのです。

道場のなかの稽古だけでは、意味がなく、社会における稽古が必要です。

写真展に是非足を運び、
今何が問われているのかを、互いに智慧を出し合おうではありませんか。




















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