2011年4月18日月曜日

宗由貴総裁再び被災地に:千葉会長も被災地に!

合掌
4月17日
北海道連盟総会を開催。

決議事項のおもなるものは、北海道大会中止!

千葉会長が総会に出席され、ご挨拶をいただきました。

被災地域に、北海道連盟余剰金から100万円。また各々の道院から200万円を集めると決議された。

私の方から、北海道連盟として被災地にお見舞いのために出向くことを提言した。

総裁は既に被災地に赴かれたことを説明した。
東北北海道の関係からして未だ被災地に行っていないのは如何なものかとの問いかけに総会で喧々囂々。

甲斐相談役と私の見解は一致。つまり、余剰金を手にすぐにでも現地に行くべきであった、時期を逸しては遺憾。

総会終了後の常任理事は、今後しっかりした対応すべきものと話し合ったと野坂理事長から電話で聞いた。
親友である彼の毅然としたリーダーシップが希求されていることを相談役の立場からも本人に伝えた。
開祖に面と向かったときに、胸を張って行動を率先垂範として「私は今行動しています。」と言えるのかと。

夜、千葉会長から、総裁が一昨日からまた被災地に行っているとメールが来ました。

総裁から、
「一昨日から岩手・宮城に入っています。
釜石 大船渡 陸前高田 気仙沼 石巻 多賀城です。」

千葉会長:
総裁自ら拳士を励ましたり、道院長宅の泥除け整理等やっているよ!!
凄いね
人に役立つこと実践してる。

この後、千葉会長と電話でやり取り、池さん、連休にかけて現地に行こう!
シミュレーションしてみてくれないかと言われました。

勿論、千葉会長が現地行ってくれるなら、こんないいことはありません。

今朝、総裁に
被災地へ再び、本当にお疲れ様です。
被災地の拳士は心強く思っていることでしょう。
総裁には遅れをとりましたが千葉会長も私と一緒に被災地に行く予定でいます。総裁の心は皆に届いています。」とお伝えしました。

今朝、北見の宮末先生も現地に行くとの心強い連絡を頂きました。

北海道の拳士で現地行かれる方は、体調のいい人だけにしなければなりません。
北海道にいても支援活動はできます。出来ることからやっていきましょう。

合掌再拝 池上治男 :絆をもって人間を愛そう。!

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