2011年4月11日月曜日

千葉英守北海道少林寺拳法連盟会長3期目トップ当選

大河道議、千葉道議、稲村道議、釣部道議、細川札幌市議みな再選!

合掌

注目の地方選挙において、私たちの敬愛する千葉会長が北海道札幌中央区の道議会議員選挙においてトップ当選をいたしました。
日頃の、先生の地道な活動の結果当然と言えば当然です。
というのも、長谷川岳私の後輩を参議院議員に育て上げた恩師が千葉会長です。
長谷川本人が「私は千葉派である」と中央で言っているのが物語っていることから、中央区で党派を超えて重要な政治家になった我が会長であることは言うまでもありません。
また、滝川選挙区の同選挙において大河道議も武田候補を破り大差で再選を果たされました。砂川市議であった武田候補が滝川選挙区に出馬するという一般的には理解しがたいことが大差をつけられたものと思われます。
武田君が砂川で立候補すれば状況は一変したのではないかと思われますが、こればかりは本人の意思であるので他人がとやかく言うことではないでしょうが。惜しい青年であるとは思っておりました。
砂川ではよく私の自宅にも他の市議会議員とは異なり、議会報告書を届けてくれておりました。

我が町内には稲村道議もいますので、選挙ばかりはこちらを立てればあちらが立たずの様相です。

釣部道議は実績からして磐石、心配するものは何もない。
ただ、道議で終わるには惜しい人物でありました。
衆議院議員になって政治活動を終えて欲しかったと思うのは党派を超えて思うのは私だけではないであろう。

大河道議は釣部道議共に、私にとっては、両氏共に渡辺省一代議士の秘書時代からの旧知の間柄です。

選挙期間中、滝川市の大河候補は、「天狗になってしまっているという砂川市民の人の間で噂をしているのを聞きました。
私はとんでもないデマを飛ばすものがいるものだとはっきりと、大河道議の人格識見誠に豊かなりと明言したところです。
こうしたゆがんだ話がかえって武田候補のマイナス要因になったことを彼も理解したほうが今後のためによいと思われます。

大河道議には北海道少林寺拳法連盟にとって多くのご尽力をいただいた人格優れた人柄であることは私がいつも皆さんに伝えているところです。
正義のひとを相手に戦う理由はどこにも見当たらないものと思います。

さてさて、まず北海道少林寺拳法連盟の会長千葉先生にお祝いのメールをしたところ、4月11日02:28に返事がありました。

「ありがとうございます。当選できました。ニコニコマーク!皆さんのお陰です。感謝いたします。ゆっくりそのうち。平伏礼マーク。」

また同様に、大河道議からも4月11日01:15にショートメールにて返信ありました。

「有り難うございます。今後とも宜しくお願いします。」

また、高橋はるみ知事の再選は圧勝でありました。北海道において少林寺拳法全国大会を開催された折に、知事と宗由貴総裁の対談が実現したことは皆さんご承知の通りであります。

こと選挙に関しては各自の状況がそれぞれ違うと思いますが、私の関係する人たちが皆無事に再選されたことは誠に喜ばしい次第です。

次は政令都市以外の市長、市議会議員の選挙が始まります。
これは、砂川市は今のところ1名が落ちる戦況であるようです。
争点を、ただ単に親戚の数の多さや企業ぐるみの選挙ではないものを期待します。
現職であれば、この四年間に経済的な政策を通してどれほどの貢献をしたのか、実績を問うものでなければならないでしょう。
ひとりしか落選しないとすればそれほど実績が無くても当選するので高をくくっているのかもしれません。
しかし、能力の無いものが出ても、本人が一番良くわかっており、自分をだませることは出来ないでしょう。
有権者は、「あなたはこの四年間何を町の経済や政治的に具体的にもたらしたのか」尋ねるようにしてみては如何!

これから出る人にも、何を具体的にやるつもりかを尋ねては如何か!
それを比較して、投票することが、いくらか投票行動に責任を持つことになるのではないだろうか。
そうした候補に会う機会があったら私は尋ねてみたいと思います。

政治の噺はこれまで!

合掌 池上

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