2011年4月11日月曜日

宗由貴総裁被災地に!絆をもって現地に!

合掌
千葉会長の選挙当選のお知らせをした際、総裁が被災地に行かれたことをお聞きしましたので許される範囲で皆さんに伝えます。

総裁は、

4月10日に福島の小名浜に物資を届けがてら、津波被害に遭った道院長の自宅兼店舗の片付けを手伝われたそうです。

県連の皆さんと共に活動されたそうです。

やはり現地は凄い有様です
そこは僅か10分の違いと判断によって生死が分かれた現場でした

第一原発の南側に位置し、風向きを考え装備して行きましたが、地元の皆さんは、その原発の影響を意識している方とまったく無防備な方といたそうです

双葉の渡辺先生は避難区域のために埼玉のお嬢さん宅に。

小名浜の福家先生と雨澤先生は屋内退避エリアぎりぎり。

平の平子先生は自宅がかなり被災しお嬢さん宅に。

今回伺った西丸先生のところは自宅兼店舗が津波被害に遭いました。
離れた道場だけが残りました。

          頑張らなきゃいけません! 宗由貴

以上のような状況を総裁からお聞きしました。

総裁自ら被災地に出向かれたこと誠に有難く被災者にとっては大きな勇気を与えられたことと思います。

さて、北海道連盟も早急に仲間に対してどう絆を強くするか行動に移さなければなりません。

我が愚息航大も現在被災地において頑張っています。
牡鹿半島に行っているようです。お国のために尽力してもらいたい!

地方選挙に出られる候補者がひとりでも被災地に出向いてどうか!

合掌 池上

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