2012年9月8日土曜日

2012年9月7日8日鎮魂行前の様子 柔軟の様子



 



 


 


 


松村美憂拳士柔軟運動
合掌
羆が上砂川 砂川に頻繁に出没しているのが新聞でも大きく報じられている。
上砂川町の羆担当者から先日電話で再度依頼が来た。今回は鮭の燻製つくりの小屋の、勿論その鮭を食べているのを目撃したことから、再度現れたらお願いしたいという電話であった。そのお願いの内容が何かわからないのであるが、兎に角お願いしたいということで、私もわかりましたと返事をしておいた。
しかし、羆にとっては食べ物を見つけ食べただけであり、人間を襲うことのために燻製小屋を訪問したのではない。人間を襲うなら毎晩人家の中に入って来るのであろう。そうなるとこれは大変なことなのだが。
人家のある町なかでの発砲は厳に禁止されている。町なかでの発砲は、法律の何条かの規定で警察立会いの下に発砲の特別許可がいるのである。 安易に発砲することは銃刀法違反で重く罰せられる。しかしそうした方法ではかなり困難を極める。

9月6日7日は芦別から富良野へかけて滝里ダムを見下ろす山の峰伝いに羆の巡視の依頼請けて行って来た。一日約1万3千歩のアップダウンの強行軍である。兎に角両日とも暑いなかでの巡視である。羆の糞がかなり多く発見した。私たちが羆を見つける事が出来なくとも羆の方が私たちを見ているのは間違いないのである。遭遇しなように追い払うのが目的であり、鈴を鳴り響かせながら人間の存在を知らしめる歩行をするのである。

映像は鎮魂行が始まる前に気楽に準備運動がてら動いている様子である。白帯の子供は入門1ヶ月である。道場に来るのが楽しみで仕様がないそうである。

合掌再拝 池上

2012年9月3日月曜日

2012年北大少林寺拳法部夏合宿指導 雑感

砂川道院前庭に芙蓉の花が咲く。かなり大きな花である。


合掌
9月1日2日の2日間大雪青年の家の合宿に指導に行った。OBとしてというより、野坂監督の手伝いと言った方が妥当かもしれない。少林寺拳法が好きで学生時代から続けてきた私自身の夏の過ごし方である。
滝川クラブの午前中の稽古の後、一旦砂川の給油所でガソリンを入れ、大雪へ向ったのである。

近道を行ったのであるが、少し経路を説明しよう。
砂川から歌志内、赤平、芦別、この芦別と美瑛を結ぶ未舗装11キロ近くの山道をオフロード走行を行うのである。
千望峠を降りて途中左に折れて美瑛の街への途中で十勝岳(大雪)へ向うのである。約2時間程で到着したのであるが、途中の未舗装の山道は非常に横滑りをしてかなり危険である。ただ、車本来の機能を発揮する山道である。
出くわした動物は、キタキツネ2匹、野兎一匹であった。
羆、鹿の姿は見えなかった。
対向車線車両は3台ほどだった。お互いに何でこんな道を走るんだと、真っ白に上がる砂埃を見て思ったのではないか。

砂川~滝川~旭川~美瑛~十勝岳 (大雪)へ向うルートに比べても、或いは砂川~赤平~芦別~富良野の手前滝里ダムを左に折れて上富良野(ラベンダー畑のある路線)~美瑛~大雪十勝岳はいずれもオフロード走行路線よりかなり時間を要する。

以前、実は母と旭川空港から戻るときに、ラベンダー畑を見て、この道を戻ったのであるが、流石に、その時の車は平成5年のセンチュリーであり車幅、車長が長く、しかもエアーサスペンションであり流石にオフロード走行は大変であった。母は道路を間違えたのではないかと不安に落ち入ったのだった。途中山道は狭く、車窓から崖が目に入るのだから初めての人にとって恐いのは当然である。

大雪に到着し施設内で、午前中の稽古を終了した野坂監督と会ったのであるが、昨日から来ていて、明日は札幌の研修会があるので午後の稽古の後戻るとのことだった。
しかも、札幌から大雪まで高速とこのオフロードを来たとのことだった。彼の車も今、トヨタのハイブリッドから乗り換えた、四輪駆動のオフロード車であるから問題なく来たようだ。
ただ、帰りは、旭川経由で高速を使って戻るとのことであったが、カーナビを入れる際に、車の性能からして、帰りもオフロードで帰った方が早いし経済的ではないかと勧めたところ、オフロード走行で戻ると言って学生達の合掌礼に見送られた。

午後の稽古は私が白帯、緑帯の学生を担当した。野坂監督は茶帯、黒帯の指導。
基本の最初からの稽古となった。構え、足の運び、鉤手の理論、呼吸法、そして、乱捕り。法形は、内受突、流水受の意味、流水蹴。そして、再び乱捕り。逃げるのではなく、攻撃をかわすことの意味を指導した。彼等は乱捕りというものを今日初めて体験したとのこと。
乱捕りはかなり慣れたようであり、少林寺拳法の持つエネルギーを体感したはずである。

稽古終了後の風呂は勿論掛け流しの温泉である。驚いたことに誠にぬるいのである。水風呂の如きものであった。
当日、空手の少年団が施設に来ていたのである。風呂で騒いでいたのを父親が注意を何度もしていたのであるが、その子供が蛇口を開けたり閉めたりしていた。掛け流しであったので、蛇口を開けたり閉めたり遊んでいるものと思っていたのだが、、実はそれは水の蛇口であった。
父親が風呂から先に上がったのだが、その子はまた風呂に入って来て水の蛇口を開けようとしたので、私がその子供に、何で水を出すのかと聞いたら、気持ちがいいからと返事が返ってきた。
「プールじゃないんだぞ。温泉は水風呂じゃ、温泉の意味がないから、水を出してはダメだ」と言ったところすごすごと風呂から上がって行った。
親もいたので、静かに言って聞かせたのだが、本来なら気合が入るところだ。

私たちが少林寺拳法の大人であるとその子供も親も認識していたはずだが、その父親はまさか子供が水の蛇口をずーと開け放していたとは思ってもみなかったであろう。お湯の掛け合いをやめるようたしなめていたのである。
 稽古終了した後の温泉は体を冷やす冷泉となったのだが、体には良かったのかもしれない。

午後8時半の法話「日常生活に少林寺拳法を活かす」という主題を学生達から与えられた。
大学卒業から今に至るまでの思いを伝えた。私が直面した現実的な事件を取り上げながら如何に少林寺拳法が現実、日常生活に密着しているかを学生諸君にいくらか理解されたなら幸いである。

翌日の稽古は午前午後とも茶帯、有段者を指導した。緑は大学院の古川君が担当した。

終日、乱捕りを主に行った。また、足刀蹴の稽古方法、飛二連蹴、そして圧法に繋がる指導を行った。これらの映像を撮る時間は全くなかったので、その稽古の様子は参加者に聞いてみたらよいでしょう。参坐拳士全員が必死に終日乱捕り三昧であったために映像を撮る時間はなかったのである。

一人ひとりが問題意識を持っての合宿参加であったようだ。
高回し蹴りに対してはどうするのかという質問、金的蹴をもろに金的カップを通してではあるが軽い反撃を体感した拳士は、少林寺拳法の護身の意味を深く理解されたと思う。

今回の成果は初めて乱捕りを経験した白帯、緑帯の学生諸君であったと思うのだが!
有段者は、特に乱捕りにおいて、逃げることではなく、かわして反撃できる強い意思を体感したのではないかということである。

映像が全くないのであるが、合宿は自ら参坐して自らが体感することである。これに尽きる。

できることなら、札幌学院大学、北翔大学と合同合宿とする事など、横の繋がりも期待したいところである。

帰路も暗くなったオフロードを北狐を避け、野兎をかわし約二時間で家に戻った。

乗っていったトヨタのベルタはフルタイム四駆なので遺憾なく性能を発揮した。
埃だらけで戻ったのは言うまでもない。

留守中、自宅からすぐ近くと、上砂川で羆を目撃したことを新聞で知った。

合掌 再拝 池上治男

2012年8月31日金曜日

砂川道院の近くは自然動物園 蝦夷鹿親子が住む

 

合掌
朝の歩行禅、今朝は5時25分に出た。自然豊かな映像を今日は紹介する。
自宅道場から数分の所に砂川市の雪捨て場がある。
今年の冬は嘗てない程の大雪であった。
雪捨て場の雪も8月初旬まで溶け切らず残った。
蝦夷鹿が毎年この雪捨て場周辺で出産するのである。
今年は残雪が長期にわたったのでバンビの姿を見ることが出来ないと思っていたのだが、映像にあるように子育てが始まっていたのだ。
蝦夷鹿は今や有害動物とし駆除の対象となっているのだが、何と愛らしいではないか!
雪捨て場の雪が溶けた水を飲むことと、雪捨て場の草は鹿にとってどうも実においしいらしい。

母鹿は警戒心が強く、私が歩いているのを遠くからじっと見ているのである。
距離350~400メートル程、離れているのだが、耳を欹て通り過ぎるの待っているのである。
この場所は、雄鹿3頭が雌鹿をめぐって争う場所なのである。

北海道の地方は年々人口が減り、野生の動物が増えてきているのである。
羆も年々人家近くに現れるのも無理はないのである。

今日は砂川クラブの稽古日である。
明日の午前中の滝川クラブの稽古終了後、北大の合宿地、大雪に向う。

合掌再拝 池上

2012年8月27日月曜日

2012 8月24日砂川クラブ、8月25日滝川クラブ稽古風景

森副道院長の指導 対天一

 
森副道院長の指導 引天秤

森副道院長の指導


                                 
                   松村美憂拳士と小林幸拳士






合掌

砂川クラブ、滝川クラブの稽古風景です。

滝川道院の森副道院長は、PKO派遣の隊員に対して英語を指導するために、本日より10月半ばまで東京に出張します。
昨年から1年半のアメリカ派遣で培われた英語力を発揮するときです。

滝川道院、滝川クラブの稽古はまた昨年同様になりますが、互いに協力して活動してください。
勿論私の完全参坐に変わりはありません。
森拳士は、東京武専、千葉武専、埼玉武専等に機会を見て参坐することになりますので、アメリカから帰国後、ことし6月からの北海道武専復帰後の参坐回数においては問題ないでしょう。

少林寺拳法の道場における稽古について
少林寺拳法の技術は自分が習い覚えたものを他に向けて教えてみることが大事である。
教えることで復習になるのである、が、しかし、よく陥りやすい事であるが、違って覚えていることを押し付ける事があってはならない。
相互理解が肝要である。

そうした互いの行動規範を基盤として、自分の研究を試させてもらう姿勢は日々の稽古において最も重要である。この事を怠っては進歩発展は望めない。

武専等でもまだ学生である者がよく知ったかぶりをして(先輩風をふかして)これ見よがしに教えるという落とし穴に落ちているものを見かける事がある。

これとは反対に、実に謙虚に技術について研究を重ねている光景を見る事もある。
こうしたことは、真の自信を身につける態度に他ならない。
研究を怠る拳士程、他に悪影響を及ぼすようである。

身心を練磨し、身も心も武の要素を持ちえる道は厳しいものである。

映像にあるように、のんびりやっているようだが、知としての認識を得るための稽古でなければならないのであろう。

合掌再拝 池上

2012年8月23日木曜日

2012 8月22日 北大少林寺拳法部砂川クラブに出稽古

 
北大少林寺拳法部演武


 
軽い乱捕り準備運動を兼ねる

 
軽い乱捕り準備運動を兼ねる

 
手首に対して。龍投げへの流れ

 
突天第二について

 
北大の学生に指導 手首について

 
北大の学生に指導 手首について

合掌
中学、高校生の2012年の夏が終わった。
北大はまだ夏休み中ということもあり、古川拳士他3名が砂川クラブの稽古に参加した。
午後7時開始前に既に参坐していた私と山本雛乃拳士と乱捕り。
その内、北大の学生が到着。着替えた学生と鎮魂行前に準備運動を兼ねた軽い乱捕り。
北大OBの大月拳士も普段経営する病院の関係で金曜日に参坐するのだが、後輩が来るということもあり急遽参坐した。
午後7時に鎮魂行を開始し、鎮魂行終了後法話において最近の国境問題に触れた。
あらゆる国家間の問題は、最後は人間通しの白兵戦になることの意味について説明した。
国に余裕ができると勝手気ままな行動に出る国家の欲等について触れた。

2012年全国中学生大会で女子の単独有段者の部で仲野拳士が総合点において同点1位が3名、仲野拳士は点数的には2位、技術点の関係で5位に入賞した事を伝えた。初めて予選を通過し決勝で入賞するという快挙である。

北海道からの出場拳士の多くが入賞を果たしている。結果の数値を見たが、予選、決戦でやはり審判の判断によると思われる相違が目に付くようであった。
いずれにしても、どんな審判であろうが、彼らの目をうならせるような演武(技術はもちろん武的要素に満ち溢れた)をできるように普段の稽古に励む事だ。
ただ、審判もその判定のための研鑽を積まねばならない。

北海道大会にあって出場した拳士が全国でどれだけの評価を得ているのかを北海道の審判員も知らなければならない。
北海道大会でかなりの低評価をされた拳士が、全国大会で最優秀を始め上位入賞を果たしている拳士がいる事実を知らなければならないということである。 つまり、低評価を下した審判員の技術nにおいての研鑽の怠りが最大の問題であり、審判としての見る目がなかったことだということを認識しなければならない。 
誤審に近い評価をされた事実から、地方大会で入賞しなかった他の拳士に対しても、あられもない低評価を下したかも知れないということである。
人間知らないという事は悲劇である。 
審判員の研修の際、「実際に技術を自ら示範してもらう」こととしなければならないとつくづく思うのである。

法話終了後、今日の稽古の披露演武の最初は小林兄妹の単独演武。
竹房拳士、早坂拳士の組演武。

最初の映像は北大の演武披露である。事前の稽古なしでのいきなりの演武なのでご容赦いただきたい。
大月拳士も天地拳第一を披露。
その後、全員で軽い乱捕りを行った。兎に角、北海道では珍しい暑さという事もあり大量の汗をかいた。
乱捕り終了後、基本の稽古、法形の指導を各科毎に稽古。
海洋センターの床が汗ですべるのであるからどれほど真剣に稽古をしたかがわかる。

砂川海洋センターでの稽古終了後、晴見自宅専有道場に大月拳士、北大少林寺拳法部と共に寄った。9月1日2日に北大の夏合宿の指導に行くこともありその事について会談。
北大少林寺拳法部野坂監督と今年も指導に当たる。

徐々に秋に向い稽古しやすい季節に入ります。秋の昇格試験に向けてしっかり稽古してください。他道院、クラブからの出稽古歓迎!

羆が街場に現れる噂も聞かなくなったが、秋になると再び山々は羆や鹿で 溢れるようになる。

秋の山菜を求める人間と野生動物の食べ物めぐってのぶつかり合い、とり会いが始まるのだ。

合掌再拝 池上治男

2012年8月20日月曜日

札幌学院大学北翔大学少林寺拳法部幹部交代式



2012年度少林寺拳法札幌学院大学、北翔大学の幹部交代式が19日18時半から行われたときの映像である。部員数の激減等大変な時期を乗り越えた学生諸君ご苦労様でした。それぞれの進路において少林寺拳法部での苦労と経験を活かし社会生活を送る事を期待する。来年に向けて部活動が活発になるように期待する。我妻拳士が1年のときに入部したときのことを今でも鮮明に記憶している。体重が120キロを肥える巨漢で、移動の稽古では移動するだけで息を切らし、倒れるのではないかと心底監督として心配したものである。稽古中に死ぬのではないかと心配したのである。それが今や、その巨漢にも拘わらず組演武を見事にこなすまでになったのであるから大したものである。しかし、わたしも減量により健康を維持しようと努力しているのだが、我妻拳士もいくらか減量をすることを考えたらよいのではないかと思う。演武で宮田拳士も最後の思い出として北海道大会で単独演武で優秀賞を得た。中村拳士は男子単独演武で最優秀賞を得た。卒業したOBは各方面で活躍しているのも、少林寺拳法部での経験が活かされているからである。卒業生諸君も時間を見つけて部活動の様子を見に来てもらいたいものである。


4年で交代の左札幌学院大学我妻拳士,北翔大宮田拳士
札幌学院大学主将 中村拳士

北翔大学副将 長尾拳士
北翔大学主将 青木拳士

追記 
21日のメールにて、北大少林寺拳法部OB古川拳士から22日の砂川クラブの稽古に参坐したいとの連絡ありました。現役部員も参坐するとのことです。砂川道院、滝川道院の拳士も休まずに参坐するようにしてください。

2012年8月16日木曜日

函館亀田道院専有道場訪問 手坂世志雄先生 富岡児童館

小笠原輝拳士の基本突号令
塚田拳士五段正拳士
田沢颯拳士基本号令
高嶋拳士初段准拳士後方がお母さん初段准拳士
右森村拳士左塚田拳士下受蹴小手投 対武器
函館亀田道院入り口
手坂世志雄 正範士七段
一緒に記念撮影
塚田拳士 森村拳士下受蹴小手投 対武器


 
高嶋親子の稽古

 
 手坂先生と塚田拳士 下受小手投対武器

                                     高嶋親子 塚田拳士 森村拳士 天秤系統

合掌
このお盆の15日に函館亀田道院の新道場訪問と手坂先生の奥様の墓前のお参りに出かけた。
高速道路を使用せずに要した時間はおよそ5時間。その距離330キロである。
丁度この日は亀田道院の稽古日であり、先生の道着をお借りして稽古に参加した。
この道着は新道場を記念して新調したものとのこと。
すっかり稽古の汗で汚してしまった、誠に申し訳ない。

その時の映像をご紹介します。
この日は富岡児童館での稽古日、翌日が真新しい専有道場での稽古とのことであった。

北大函館水産学部の森村拳士も稽古に参加した。遅れてきた彼は私が稽古をしていたのを見て、非常に驚いたようであった。

子供の部においても軽い乱捕りをおこなった。

塚田拳士とも乱捕り。塚田拳士は私より少し年上であるが乱捕りはかなりのものであった。
竜、龍の受けについて説明した。いわゆる剛柔一体についてである。

森村拳士には圧法を詳細に指導したが、驚愕の様子。
北大の拳士は合宿時にこのときの体験の詳細を本人に感想を聞いてみるといいだろう。
また手坂先生の勧めもあり、森村拳士からも乱捕の相手をと申し出があり、快く相手をした。
勿論、いい加減な対応もすることもできず、また本気で相手をする訳にもいかないので受けから即反撃を実際にやって見せた。

手坂先生の指導により、森村拳士は手坂先生の道場での稽古の成果がよく現れていたので、私も嬉しかった。このときの乱捕りの感想も本人に聞いてみたらいいでしょう。

手坂先生の申し出により、他にいくつかの技術指導をしたのだが、亀田道院の拳士の皆さんは私の意図するところをよく理解してくれたので指導のし甲斐があった。

砂川から函館までは兎に角遠いのである。
函館には他にも道院があり、皆さんが札幌武専に通うその大変さをあらためて実感したのである。

手坂先生に9月武専について話したのだが、「勿論野幌には参坐する」とのこと、北見武専に行くことを勧めたところ、「そうだな行ってみるか」とのことであり副理事長としてあるいは少林寺のベテランとして参坐することで道東地区に対しても元気を与えることとなる。

札幌中心の物の考え方だけでは少林寺拳法の布教普及において限界がある。

札幌の拳士が道東の武専に参坐することで相互理解が進む事となる。

技術交流の経験の浅い拳士は積極的に各地に出向き、技術理論を有しているベテランの先生から大いに学ぶべきである。
野に武を有している拳士が存在している事を忘れるなかれ!

合掌再拝 池上治男