2013年も1週間を過ぎました。
8日晴見専有道場で2013年の稽古を開始した。
砂川クラブの稽古を9日開始。皆元気に参坐した。
今年の北海道は昨年以上に大雪で、この空知地方は豪雪指定地域である。
道外の皆さんには考えられない程の雪が積もるのです。灯油の値段は円安によりやや高く推移します。
しかし、北海道の家の中は暖かいのでです。暖かくなければ凍死する寒さ、つまり毎日冷凍庫の中で暮らしているのです。
北海道生まれつまり道産子は強いのです。
晴見道場では暖かく学科の学習が出来ます。
海洋センターは、武道館のみ暖房は何とジェットヒーターなのです。
鎮魂行の時には勿論使用しません。 騒音はジェット機のそれですから。
滝川道院砂川道院の最初の講話は、生かされている今をしっかり生きろ!
自分の命を粗末にすることなく、また他から粗末にされることなく、自信と勇気を持って生きていく!
3月23日24日は 森副道院長の準備で秩父別温泉合宿施設での合宿が計画されています。
全員参坐するように準備をしておきましょう。
左 早坂太樹拳士 右 森義昌副道院長
屈身突 屈身蹴 屈身突蹴
上膊抜 上膊捕
法形の稽古の前に、大人子供の別なく総当りの乱捕りを実施。今年は、イギリスダラム大学から世界大会終了後、訪問がされる予定であり、稽古中の指導で中学高校生に対して英語を使いながら行った。森副道院長の得意とするところである。
桔梗拳士は江部乙から稽古に久し振りに参坐、初段受験を目指してのことだ。
また少年少女の拳士は昇級を順調に重ねて来ているので楽しみである。
奈井江、上砂川、滝川、岩見沢、旭川、留萌、歌志内、砂川、赤平、芦別
在籍拳士のすむまちである。
彼の地のひとびとに少林寺拳法の精神を伝えてもらいたい。
普及活動の一環で一人でも多くの仲間を増やす行動をしてもらいたい。
楽しい且つ人生を豊かにする少林寺拳法の魅力を一人でも多くの人に伝えることが拳士の修行であるとも言える。
合掌再拝 池上治男
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