合掌
昨日、朝突然20年振りにアメリカボストンからやって来た。
20年前の写真を持って来たのだが、勿論体型は変化していた。
砂川駅に到着していた彼の体型は腹回りがかなりの恰幅。
私の筋肉トレーニングをして、正常な体を維持しているだけにその差は歴然。頭の薄さは同じようなものか。
今丁度朝食を摂っている間これを書いているのだが。
午前8時半の列車で新千歳空港に行き11時のJalで羽田へ、そして成田18時の便でベトナムに発つ。
彼の仕事は青少年の再教育プログラムを創り上げたものであり、
オバマ大統領にも会えるような仕事をしているようだ。
地道な人生を歩んでいるのを知り嬉しかった。
当時マイケル イーストウッドと砂川に滞在した同じ時間を共有していた。
砂川で世話になった山下さんと、居酒屋山小屋で会食した。
実にグレッグのトリートであった。
彼の気持ちを考慮してそれを受けた。
20年の歳月は、still alive が全てを決めるのだということを物語る。
詳細はまた書き込みましょう。
森拳士も写真に入っているのを見て当時を偲ばせる。
森拳士が今アメリカにいるのを教えておいた。
彼はマイケルにEメール何度かしたらしいが返信がなかったようだ。
私の電話番号を本部のウェブサイト利用し、Eメールで教えてもらい連絡をとることにつながったそうだ。
若き日の砂川での経験(月形の刑務所の訪問、網走の刑務所の訪問)等が、今の彼のライフワークを決定付けている。
そろそろ家を出て、山下さんの奥さんにも挨拶をしてから駅に向う。
合掌 再拝 池上
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