2013年6月9日日曜日

黄色雀蜂道場の庭に巣づくり寸前  明日北海道武専横浜の小川肇先生が来道

合掌
明日の北海道武専は横浜の小川肇先生が派遣されます。
大ベテランの先生である。理論家であり、名講義が楽しみである。
北海道には何度も来られている。
旧知の間柄である。

5月24日に私の友人が66歳で亡くなった。
北見武専の朝の朝刊で彼が亡くなったのを知った。24日は砂川道院の稽古日だった。
亡くなったのを全く知らなかった。彼は私と一緒にハンテイング に行く間柄で唯一の仲間であった。
昨年雪が降る前まで私と狩猟に行った。それがラストハンテイングとなった。

共通の友人である喫茶店のマスターが、亡くなった彼の携帯電話にメールしたのを見せてくれた。。
彼は入院先から病院を抜け出し喫茶店に来てコーヒーを飲み煙草を吸って来ていたようだ。
(砂川にはこれと言った喫茶店は彼の店だけであり、狩猟仲間の溜まり場であった。)

マスターのメールは次の通りであったことを27日の通夜の日の昼ごろに見せてもらった。
送信日時 25日
「見舞いにも行かず申し訳ない、どうせ一服(-、-)y-~しに現れるだろうと思っていた!来世でまた逢おうぜ」

 返信日時25日

「お世話になった。気長に待ってるぜ、来世で! 」


さて、道場前庭の躑躅の花に巣づくり寸前に蜂ノック(初めて使用した)で未然に防いだ。
即死状態であり、今まで活発に生きていたとは思えない効果だった。
色即是空!
羆の巡視で山に行くのであるが、羆より脅威なのが雀蜂である。
毎年、黄色雀蜂が道場周辺を飛び回り巣づくり最適な場所を探し飛び回る。
昨年も道場玄関のひさし部分に作る寸前に防いだのであるが、今年も美しい躑躅をターゲットにしたようだ。
前庭にりんごに挿し木した花に蛾の幼虫がいることから、餌に事欠かない環境にあるのかも知れない。
黄色雀蜂が毎年増加している事が覗える。

 

 


晴見道場

たった一匹で巣をつくり始めたが思いを果たせず

躑躅の幹中心に入ったのだが出てこなかったので

中心につくり始めた巣が見える

中心にあるのが巣の始め

左奥の躑躅

昨年の参坐黄色雀蜂は玄関左庇に巣をつくろうとした。

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