私は北見武専において指導。
砂川道院の竹房稀薫拳士が単独演武に出場。
遠軽高校に、北星大学少林寺拳法部出身の女性拳士が武専に参坐した。
北見への途中層雲境
柴田先生太鼓
鎮魂行 主坐 池上 打棒 宮末先生
基本軽い乱捕り
北星大学少林寺拳法部出身遠軽高校職員
遠軽高校女性教員
北大の学生
当身から小手投
同上
いつもの真面目な研究院参坐拳士
私の映像をいつも詳細にチェックしている!
合掌
2013年度最初の道東武専北見開催である。昇格試験もあり、活気溢れる一日であった。北大少林寺拳法部初段受験者も来ていた。試験終了後武専に参坐稽古した。
北大の春夏合宿の指導依頼あり、快諾!今年の北大の一年生入会者が25名を越えるとのこと。
これは凄い数である。
武専ではコース制について具体的動作を詳細に指導した。その意義を理解したはずである。
また講義は、般若心経を通して仏教の概論を展開した。
空の理論を具体的に講義した。
この講義は、滝川道院砂川道院共に空知地方に存在することから、空の般若(知恵)の展開にピッタリであると話したのであるが、しっかり理解されたかどうか次回に再度問うてみたい。
道院長をはじめとする幹部はしっかり宗教概論を学ぶ必要がある。
合掌再拝 池上
砂川道院の中学生大会竹房拳士が予選突破したとメールがありました。決勝でも83点から85点の表示があったと終了後メールがあった。
5月28日の砂川道院晴見道場で、中学生大会の演武映像をすべて見せてもらった。
昨年の女子単独では、仲野拳士が上位入賞を果たしている。
今年の代表拳士が上位入賞するかどうかで送り出すほうの北海道の審判団の力量も はかられることになる。それが公平無私の審判をしたかどうかを示す判断に繋がる事を努々忘れてはならない。
審判員自身が技術を披露できる力量とまたそれを裏付ける理論を持っていなくてはならない。
いつも言うのであるが自らがやって見せる勇気を持つ事と、一定の高度な技術を持ちえてはじめて他人を評価する審判に値するのである。
今後も出来限り機会を見て、演武披露をしてもらうようにしたいと考える。
年齢に応じたなりでいいのだが、恥ずかしくない普段の稽古をしていると言える演武を期待したい。
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