2014年6月15日日曜日

北海道高等学校少林寺拳法大会において滝川道院所属の拳士が第1位

高校大会は順当に、部員数の多い高校の活躍が好成績を上げました。
更に、基本の見直しをすることで技術度が上がるようです。
今後に期待したいと思います。

女子単独演武の部において、滝川道院 仲野美登里拳士 立命館慶祥高校二年(少拳士二段)が優勝しました。
また、三浦広大拳士 滝川西高校二年(少拳士二段)が男子単独演武において7位となりました。男子は三年生の豪快さが秀でていたようです。今後に期待しましょう。
仲野拳士は、8月の全国インターハイに北海道代表として出場します。

次は北海道少林寺拳法大会が待っています。出場する拳士は、いい稽古をして下さい。


2014年6月14日土曜日

第33回北海道高等学校少林寺拳法選手権大会・兼第41回全国高等学校少林寺拳法大会北海道予選会

旭川北高校2014年6月14日15日の2日間










滝川道院所属拳士二名が参加した。旭川北高校にて開催された。会場は、スタルヒン球場の横にあり、素晴らしい環境にあった。33校250名の参坐。活気のある大会となった


2014年6月11日水曜日

東北北海道地区道院長部長研修会が福島裏磐梯にて開催

合掌

機構改革後初めての道院長部長研修会が本山本部の強い思いを込めて福島県で開催された。震災の際、少林寺拳法 のヴォランティアは、主として被災地の拠点を多賀城、陸前高田に置き、活動を続けた。
福島にはなかなか入れなかった思いが我ら拳士のこころにあった。

北海道からは、松村道院長、福田道院長、宮末道院長と私も陸前高田にいち早く駆けつけたのだ。
今も活動を続けている他県の林道院長その他の拳士のみなさんに心から敬意を表するものです。
当時の総裁の活動には頭の下がる思いであった。今だにボランティアが不足していることなどが総裁から強くアピールされた。

そうした背景のもと、今回福島で開催されたこの道院長部長研修会は、東北六県、北海道、そして東京からの参坐で、福島に200名近く集まったことで、多いに気持ちが高揚したと言える。
意義深い研修会であったと意を強くしたのは私だけであったであろうか。

先週、私の長男の結婚式を終えての、福島入りだった。
    北海道を代表して、不屈の島、福島が復興することをこころから祈念する旨の挨拶をさせていただいた。
    浦田代表、新井会長、そして宗由貴総裁の思いがそれぞれ語られたのだが、いつになくこころ揺さぶるものだった。
    この開催のためにご尽力いただいた福島県連盟に心から感謝申し上げるしだいです。

    北海道少林寺連盟 理事長 池上治男 再拝

    北海道少林寺拳法連盟参加者
    手坂先生と鈴木先生と



    2014年6月2日月曜日

    北海道武専研修会


    合掌
    技術研究指導室による武専研修会を開催。
    将来、北海道少林寺拳法連盟を背負う若手と経験深い先輩が一堂に会し、技術研究が午前9時から16時半まで開催された。
    時間が短く感じられるほどの真剣さが溢れていた。また、和気藹々の雰囲気が皆の将来に対する思いを共有する時間を持ったことは、「こころ」からの喜びであった。

    映像は、私の愛パッドによるものである。
    青木道院長は、常任理事であり、この室の室員でないのであるが、強くこの甲斐(会)に入りたいと希望された。私の強い思い入れで、新しく創設した室だけに、入室基準は厳しいものなのだが、青木道院長ならこちらから入室させたい人材、切磋琢磨し、将来の北海道少林寺拳法連盟を背負ってもらいたいものだ。

    合掌再拝、池上治男
    技術研究指導室長の方針説明
    木葉返の研究
    木葉返研究
    矢部室員に室長による指導
    青木道院長も参坐
    同上
    田村道院長の質問を研究

    木村道院長と田村道院長による木葉返研究
    田村道院長の質問応答研究

    技術研究指導室最高顧問を中心に酒田道院長、田村前道院長、有田道院長  


    中井監督に指導する大山道院長、成田雲風道院長

    甲斐最高顧問による木葉返しのきめ細かい指導

    木村道院長に説明、同上

    逆木葉返を研究中、真剣に見取り稽古

    甲斐最高顧問による指導

    田村道院長を相手に甲斐最高顧問が指導


    各人が同じ技を研究


    真剣に研究中