2012年12月30日日曜日

2012年稽古納め 35周年の年も無事終了

道院長就任35周年(滝川道院)
 


 


 


 
上受突

 

 
 


 


 


 


 


 


合掌

35周年の記念帯を忘年会の際贈呈された。
冬休みに入り2012年最後の稽古。
基本稽古の前の軽い乱捕り。

イギリスのJAMES先生から29日カードが届いた。
来年の8月の世界大会に来るとのこと。
また、ダラム大学が創立10年を来年迎えるとのこと。6月に私に訪英を希望する旨の内容だった。
2012年もあとわずか。来年もいい年であることを期待したい。
2012年に多くの皆さんにお世話になったことを心からお礼を申し上げる次第です。

合掌再拝 池上治男

2012年12月25日火曜日

2012年滝川道院砂川道院札幌学院大学北翔大学忘年会

札幌学院大学北翔大学忘年会
同上
札幌学院大学17代OB 大藤卓也拳士
滝川道院砂川道院忘年会以下同じ












合掌
2012年滝川道院砂川道院忘年会例年通り砂川銀座園で開催された。
岩見沢、留萌からも参加。
年に一度の開催であるのでふるって参加していただきたい。

この忘年会の際に、道院長就任(滝川道院開設)35周年を記念して記念の帯を頂きました。有志に対し心からお礼申し上げたい。

2013年は世界大会開催年次でもあり、北海道大会も5月に開催されます。やる気のある拳士は早い時期からの稽古を準備してもらいたいものである。
どうしても、精神的にだれる時期に入る者もいるやもしれないが、こころの持ち方次第であり、頼りとする自己を奮い立たせることが肝要である。

合掌 池上治男

 拳士 各位

神奈川県少林寺拳法連盟の企画による「一年遅れの全国大会~その時、少林寺拳法の絆」がテレビ放映されます。
東日本大震災の復興支援に尽力された神奈川県・埼玉県をはじめとする少林寺拳法関係者と、岩手県陸前高田市の拳士・関係者の絆を撮影したドキュメンタリーです。
是非ご覧ください。

◆放映日時
tvk(テレビ神奈川放映地域):2012年12月30日(日)18時~18時30分
BS11(全国放送):2013年1月5日(土)22時~22時30分



2012年12月24日月曜日

2012年12月19日砂川道院稽古 晴見道場の屋根の第1回目雪下ろし終了 中野貴仁拳士結婚予定


 

 

 

 

 


合掌

砂川クラブの稽古。準備運動終了後、体をほぐすために軽い乱捕りを実施。
北海道の冬も本格的な寒さと大雪が続く。
今日も雪害で稽古に参坐できない拳士が増えてきている。来たくても来ることのできない気象条件が重なっている。

21日の稽古終了後、砂川署勤務の中野貴仁拳士が結婚披露宴の招待状を持ってきた。
2013年2月10日である。この日武專教員研修会が本部で開催されるのだが、勿論結婚式優先。

雪のない地域のひとには理解できない。
晴見の専有道場の屋根の雪を昼間の雪の降らない時間帯を狙って降ろした。
腰の調子が回復してきたとは言え、腰への負担を考えながらの除雪である。
50坪ほどの平屋の屋根であるが、雪止めを今年装着した。
また屋根を塗り替えた(これも私一人で行った)のでかなりすべるのである。

屋根の雪下ろしを一人で作業し、3時間ほどかかった。腰のリハビリのつもりでおこなった。
屋根から落ちる事もなく無事終了、雲間が晴れてこれは良かったと思ったのも束の間、午後からずーっと大雪であった。
屋根の雪を下ろしたことが功を奏したのは言うまでもない。ほおって置くと大変な重量を支えなければならなくなるのである。


21日は忘年会で稽古そのものはない。


合掌再拝 池上治男

2012年12月16日日曜日

2012年12月全国大会終了。 北海道は真冬に突入。衆議院議員選挙の月


 
砂川クラブ12月7日稽古

 
同上

 
同上


 
同上

 
同上



合掌
神奈川にて開催された全国大会に審判員として参加した。
私は男子二段の組演武の審判員を務めた。
全てのクラスで審判員交代無しの審査方式をとった。つまり、同じ審判員が全て審査を行ったということである。拳系指定違反が無いかを監査する方式を実施したのである。
残念ながら拳系に反した組が審査対象外になったのがあった。拳士は拳系指定を思い違いをしたままに演武したのである。参加以前の道場での稽古に問題があったことになる。

審判を最初から最後まで行った関係で映像を撮ることができなかったので演武の映像が無いのでご容赦願いたい。

前夜祭には、北海道少林寺拳法連盟千葉会長が衆議院選公示目前の忙しい中、ご参加頂いた事に心から感謝申し上げる次第です。

さて、暫くブログ更新せずにいたのですが、先週の土曜日に腰を痛めてしまいました。7日金曜日乱捕りのし過ぎか、翌朝滝川クラブの稽古に行こうとしたのですが、腰に違和感があり自宅で休む事にしたのですが、これがいけなかった。

腰を伸ばした状態で寝てしまったために、脊椎がS字カーブを失ってしまい痛みを更に誘発してしまった。

赤ちゃんポジションを取ってS字カーブを維持復活すれば痛みを軽減できたはずである。

前日、鈴木武專担当 から9日北海道武專担当の野坂先生が韓国から戻れないので私にその代行をお願いしたいとのことで、勿論快諾したのが金曜日の稽古終了後。砂川クラブの稽古日で、夜武專の準備のために乱捕りを張り切りすぎたのが原因。私の準備不足であった。

北海道武專の派遣教師の任にある二人ともが事故を起こしてしまったのである。
学生諸拳士には大変申し訳ないことをしました。
日曜日の朝5時半頃に、加藤先生、鈴木先生にメール電話して全く動く事ができない旨を伝えたのは「般若地獄大菩薩」といったところであった。
しかし、この危機を乗り切る事が出来るのが今の北海道連盟の底力である。
般若をもって対処できると信じていたのである。

武專終了後、鈴木先生が自宅に見舞いに来てくれた。勿論、師匠の支障の様子を見に来たのである。私も余程のことが無い限り参坐を怠る事がなかったので、当日の参加の道院長は、いよいよ私も年だなと期待したやに聞いたのであるが、本当であろうか!
冗談冗談!

ブログ更新に時間がかかったのには、友人が64歳の若さで肺がんで亡くなったこともあったと勝手な言い訳をしてはいけないのであろうが、色即是空
形あるもの、生命も空なりをしみじみ感じた次第である。

私は、以前、脊椎を手術しているので、万が一、脊椎異常の痛みであるのかどうかを懸念したのであるが、鈴木先生の手技治療でその懸念は払拭されたのである。1時間以上手技治療をしてもらったお陰で回復も早かったようである。
それでも、14日15日16日の本山本部における考試員審判員研修、特別昇格試験の試験官を、野坂先生に交代して頂いた。私が予定通りいくつもりで養生したのであるが、未だ起床に無理があると最終判断したのである。
病も修行の内返信した私の野坂先生へのメールに、暫く養生すべきという野坂先生との決着であった。

それでも14日の金曜日の砂川クラブの稽古には参坐したのである。
赤子の形をとりながら腰痛の回復の仕方を道場で指導したのである。馬鹿な参坐か!

その前の水曜日の 稽古には参坐できなかったが、小林優輔拳士が札幌学院大学法学部に推薦合格したとお父さんと一緒に自宅に報告に来たのである。小学校1年から入門したのであるが、大学での活躍が期待される。

養生中、これがまた勉強できる読書する時間がたっぷりあったのである。
101歳で逝去された松原泰道師の著作を読み直す機会を得たのである。
釈尊の教え  を空知の少林寺拳法砂川道院の私は学ぶ機会を得たのも嬉しき腰の痛みであった。

明けて1月の武專は私の正規の本部派遣担当である。
それまでには、腰の悲鳴は空なり!

12月21日金曜日19時 滝川道院拳友会 砂川道院拳友会 合忘年会 
          場所  砂川銀座園

12月17日午前0時19分記載追加
衆議院議員選挙が終わった。
テレビ報道で見ていたが、自民党公明党連合の圧勝であった。小選挙区制度の特徴が顕著に現れた選挙であった。

北海道1区の自民党舟橋選挙事務所に北海道少林寺拳法連盟の千葉会長の姿が映し出されていたので、「完全勝利おめでとうございます。」とメールしたところ、会長が私からのそのメールを見ているのがテレビ画面を通して 分かった。
すぐに携帯にその場から「有難うございます、お世話になりました。」とお礼の電話がなった。
千葉会長の北海道議会議員としての選挙区でもあり、北見からの立候補者を当選させるに大変なご苦労をされたのは言うまでも無い事である。

会長との電話終了してすぐにお祝いメールをした。勿論地元の稲津前衆議院議員である。
我が砂川市の北海道10区の稲津久前衆議(比例区)がみごとに小選挙区で当選した。
お祝いのメール打ったところ、忙しいはずの中ですぐに「ありがとうございました。心から感謝申し上げます。」と返信があった。
誠に律儀である。
若い稲津議員にこの10区の将来がかかっているのは言うまでもない。
稲津という名前からして稲のことつまり農業のことが有権者から期待されたのであろう。

日本の将来を、知恵と信頼できる実践力を期待しての結果であったのは明白。
政治にたずさわる者は経験と叡智の積み重ねが要求されるのである。
安易なマスコミの程度の低いコメンテーターに惑わされることのないように、国民ひとりひとりが心眼を持たねばならない。

前職自身がまさか落選するわけがないと高をくくっていたとすればその打撃も計り知れない。政治権力を失うことの意味を深く思慮することが求められるひとが多く今日の夜を過ごす事であろう。

魅力の無い政治家は全く持って無力なのである。 

選挙人、被選挙人の皆様には、結果はどうあれ、こころから敬意を表する次第である。

12月17日 記載追加
選挙翌日のテレビで低俗なコメンテーターの質問に対して、当選した、或いは比例復活した議員のコメントを聞いていると、よくもまあーぺらぺらとしゃべるものだと感じた。
言質をとられることが懸念される。
特に新人で当選した議員諸氏は投票していただいた有権者があってのことで、まだ特別国会がまだ召集されてもないなかでの無防備な発言を十分注意しなければいけないものだと感じる。

低俗な番組の影響をかなり受けたことを政治家本人が考え直さなければならない。
こうした番組の出演等で知名度は上がるのかもしれないが失う事の多さに気がつかなければならない。
安易な出演で世論が形成される衆愚政治を毅然として正す勇気を持たなければならない。


合掌再拝 池上治男

2012年11月19日月曜日

2012年11月18日神奈川武專

合掌
12月に全国大会が開催される準備の真っ只中の神奈川武專に派遣された。
佐藤理事長を先頭に間近に迫った大会準備に追われていた。各人が生き生きとしていた。

今月の講義の課題は、自他共楽である。
仏教の宣言 釈尊の誕生 後世の人が釈尊の教えとは何か!

天上天下唯我独尊:天上から地の底まで真理のいのちを持っているから人間は尊い。
かけがえの無い人間の尊厳性を唱えた相を表している。

三界皆苦我当救之:人間の生きるということは常に苦しみに充ちている。私がこれを救う。
衆のために尽くす。人々、他者だけではなく自分も含む衆のために尽くす;自他のため、自分が苦悩を知ってはじめて他者の苦悩を知る。他者の苦悩は自分の苦悩、自他の区別無く尽くす;衆のために尽くす。
素直に自分を大事に、納得のできる生き方、精一杯、充実した心(自利)から、利他となる。

釈尊 最澄 弘法大師 宗道臣 へと日本の仏教思想が継続され、我々拳士は自他共楽を脚下に見出すことである。

存在するものはみな法の真実のすがたである。(諸法実相)
永遠の釈尊 却下を看よ。自分を見つめ自分を学ぶ。
 
少林寺拳法の稽古の中に自他共楽を見出すことができる。
相手を思いやる乱捕り、楽しき汗をかく、その汗の中に稽古の結晶ができる。

基本の稽古は乱捕りから法形へと。
闘える少林寺拳法の稽古を楽しむことで、仏性(仏心)が現れてくる。

今日の武專参坐拳士にとって、楽しい自他共楽の一日であったなら幸いである。

私自身は楽しい横須賀物語をつくりあげることができたように思う。

合掌再拝 池上治男

 
基本稽古 乱捕を楽しむ

 
基本稽古相手をどんどん替えて 乱捕

 
基本稽古 自他共楽の乱捕

 
基本稽古 自他共楽の乱捕 受身を併用

 
基本稽古 自他共楽の乱捕

 
壁際で乱捕 逃げるのではなく捌きの稽古

 
壁際で乱捕 楽しそうである

 
乱捕中、受から締までの一連

 
更に続く乱捕り:初めての人も慣れてきた

 
高等科3年 構えの方法と攻撃の線 突天二

 
 高等科3年 同上

 
高等科3年突天三 逃げと捌きの違い

 
高等科3年 同上

 
高等科3年 同上

 
 高等科3年 廻蹴の方法

 
高等科3年 差込蹴の方法

 
高等科3年 蹴天三

 
高等科3年蹴天三

後日近藤先生より感想文が送られました。一部ご紹介します。

講義に対して

自他共楽について
釈尊の「天上天下唯我独尊」という自己確立的認識の果てに「三界皆苦我当救之」という強力な救済意識を持ち、存在するものにはすべて価値があり、この世に生まれた意味がある。仏性という認識をもって「一隅を照らす存在」たれ!!(研究科3年)

指導者として指導を行いながら共に学び互いにレベルにあった成長をしていくことが大事だ。自分の技術能力を湖上させるには、他人(相手)が必要であり、互いを思いやる事で技術能力の向上を計れる。自他共に利することを考えて行動する。(高等科2年)

技術に対して

大事なのは先ず自分が動き楽しむ姿を見せる事、それによってまわりの人間が楽しくなっていく。それが自他共楽。(高等科2年)

講義に対して

池上先生の「一隅を照らす」存在になって欲しいとのお話し、真に賛成です。こういった精神を持って人生を過ごせば自ずから自他共楽への道を拓く様になると思います。(研究科3年)

技術に対して

非常に楽しい授業だった。乱捕りがこれほど楽しいものとは思わなかった。ありがとうございます。道場に戻り実践したいと思います。(研究科3年)

講義に対して

「一隅を照らす」存在、「一隅を照らす」少林寺拳法の拳士である。重い言葉であるが、この言葉を日々の生活に生かして行きたい。(高等科3年)

技術

目からうろこの少林寺拳法の技の素晴らしさを再認識、楽しい練習でした。 実践的な技術をおしえていただき感動でした。(高等科3年)

講義に対して

少林寺拳法をすすめる上で、自他共楽が大事なのだということがよく分かりました。拳士同士に限らず職場、家族、地域の人々等お互いを大事にすることが大切なことと、人に対して役に立てる存在となることが大切なことがよくわかりました。(予科1年)
技術
ふだんやらない乱取りをすることができて楽しかったしいい練習になりました。(予科1年)

講義に対して

「一隅を照らす」存在でありたいから「灯台になりたい」という発想は私にはありませんでした。考え方を変化あるいは工夫することで、自他共楽を実現することができる。私は先生のお話に目を開かされました。(予科2年)

技術に対して
後ろに下がらず受けることの難しさを学びました。攻撃線を正中線から外すとうまくいきました。池上先生ありがとうございました。(予科2年)

講義に対して
自分は何をすべきかを悩むこともありましたが、一隅を照らすことができればいいのかなと思いました。熊は撃ってもおそいかかってくるとわかりました。(本科1年)

技術
剛法に受身を組み合わせたり、普段法形の練習ではやらないような動きをできて実戦的でした。
(本科1年)

講義に対して
自他共楽をテーマに存在する価値、命の大切さ、一隅を照らすようになる。また、弘法大師と並んで開祖の名前をという部分は感動しました。志を大切にしたいと思います。(研究科4年)

技術
乱捕り主体に進められた当身、拳の保護、間合等大変勉強になりました。(研究科4年)


乱捕りを通して少林寺拳法の護身としての意義を再確認していただけた神奈川武専であったことが送付された感想文から確認することができました。私の意図した通りであり大変嬉しく思いました。
帰り横須賀中央まで送っていただいた拳士が、私の締めで気持ちよく落ちていくのを体験して、少林寺拳法の凄さを再確認したと話してくれました。最後まで落ちなかったので安心しました。
私も、乱捕り中の激突で左足が鬱血して未だぶす黒くなったままです。これも神奈川の思い出です。
合掌再再拝 池上治男

2012年11月11日日曜日

平成24年度北海道地域社会少林寺拳法指導者研修会


合掌
2012年11月10日11日の両日、財団法人日本武道館、一般財団法人少林寺拳法連盟、公益財団法人北海道体育協会主催による研修会が札幌きたえーるで開催された。
本部派遣講師として京都の牧野先生、本山の田村先生が来道された。
初段以上の拳士が道内各地から参坐した。
武專とは違った和気藹々の雰囲気で進行した。
開祖を知る大先輩の牧野先生の指導は実に温かみのあるものであった。
また、田村先生は宗教法人の最も若き責任役員であるのだが、その講義には宗教概念を分かり易く紐解いてくれたものであった。


 
牧野先生の指導 片胸落


 
田村先生の指導 三日月返


 
牧野先生の指導 片胸落


研修会終了後、受講者を代表して修了証書が私に授与された。
その後、参坐拳士全員で記念写真を撮ったのである。

新鮮な気持ちと共に参坐拳士道内に戻って行った。

牧野先生、田村先生 誠にお疲れ様でした。
心からお礼を申し上げます。

合掌再拝 池上治男

2012年11月4日日曜日

2012年11月4日北海道武專 千葉野田道院 森久雄先生

合掌
北海道の秋も終わり、まもなく地上にも初雪が降る頃となりました。
東野幌体育館千葉野田道院の森先生を本部派遣教師としてお迎えし武專が開講された。

昇格試験も同日並行して開催された。
砂川道院から三段に早坂恵、澤田友季子、二段に竹房朋絵、早坂太樹、藤野辰海の拳士諸君が受験した。いずれも合格。採点担当された甲斐先生から学科の結果を知らされたがその内の一人が満点であったということを是非知らせてあげて欲しいと言われた。あれほどの解答の素晴らしいのは初めてであると言われたのだが嬉しい限りである。これも滝川道院砂川道院の火曜日は学科を中心に参坐している成果であると思われる。
以前は、昇格試験の学科の優秀者の発表がなされていたのだが今はその機会はなくなっていることを甲斐先生は懸念されていた。
確かに受験者にとって試験の何が間違いであったかを知ることは、受験者にとって今後の対応も変わるであろう。

千葉野田道院の森先生は昨年真冬の2月以来である。
今回、かなりの映像をアップするのでご覧頂きたい。野田先生の技術指導は理論的に十分考察されたものであった。

私は今月18日神奈川武專に派遣教師として参坐する。


森久雄先生の講師への指導

 
同上

 
屈身蹴指導

 
押指固の指導