2015年3月23日月曜日

全国高校選抜大会2015年3月13日14日 弁論の部 二連覇

仲野美登里拳士が、弁論の部で二連覇を成し遂げたと喜びの報告がありました。

砂川道院としてもこの上ない誇りであり、仲野美登里拳士にとっても意義深いものとなりました。

生涯において二度とない、少林寺拳法の理念を体現された境地は本人にしか分からないものかも

知れません。

二連覇という言葉は、そぐわないのかも知れません、ただ高校選抜大会という冠がついた参加拳

士の弛まぬ努力の賜物であると素直に喜び、賞賛の拍手を送りたいと考えます。

本人の努力はもとより、ご家族の協力があってのことだけに、その苦労に対して敬意を表します。

北海道武専においてでも、本人からその弁論を発表する機会があればと考える次第です。

上段が仲野美登里拳士、

中段 向かって右がこの四月から少年団を設立する砂川道院の仲野拳士、左は伊藤先生

下段は、新井会長と記念撮影







2015年3月9日月曜日

2014年度の活動も最後の月、三月を迎える

2015年3月
三月は、誰にとっても思い出深いものとなる。新たな旅立ち、別れ、それぞれの思いが凝縮される。北海道少林寺拳法連盟も半世紀を終え、新たな歴史をつくる。北海道武専も静岡の小泉先生をお迎えし、修了式を挙行、研究科卒業者一名を送った。山﨑先生の理事長名最期の記載の卒業証書が授与された。
次の日曜日、静岡武専に出張する。静岡武専の派遣は初めてである。
来年の北海道大会の開催地は、釧路市が予定されている。そのつもりで、準備して貰いたい。
下の映像は、小菅先生の切小手である。神奈川武専に行った折にこの切小手についてお尋ねした。掛手についてご本人から直接お聞きすることができて、悔いのない証を得ることができて長年の懸案が融解した。