仲野美登里拳士が、弁論の部で二連覇を成し遂げたと喜びの報告がありました。
砂川道院としてもこの上ない誇りであり、仲野美登里拳士にとっても意義深いものとなりました。
生涯において二度とない、少林寺拳法の理念を体現された境地は本人にしか分からないものかも
知れません。
二連覇という言葉は、そぐわないのかも知れません、ただ高校選抜大会という冠がついた参加拳
士の弛まぬ努力の賜物であると素直に喜び、賞賛の拍手を送りたいと考えます。
本人の努力はもとより、ご家族の協力があってのことだけに、その苦労に対して敬意を表します。
北海道武専においてでも、本人からその弁論を発表する機会があればと考える次第です。
上段が仲野美登里拳士、
中段 向かって右がこの四月から少年団を設立する砂川道院の仲野拳士、左は伊藤先生
下段は、新井会長と記念撮影